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マリア・ヨトウ゛ァ プロフィール
ブルガリアのヴェリコ・タルノヴォ大学を卒業後、JICAブルガリア事務所のカザンラク地域活性化プロジェクトの支援要員として採用され、2004年4月から2006年9月まで、広報・日本語通訳を担当していた。働きながらソフィア経済大学で修士号を取得し、2006年10月文科省の奨学金を得て来日した。大阪万博跡地にある国立民族博物館の大学院博士課程で比較文化の研究をしている。その内容はブルガリアと日本の消費者がヨーグルト製品や自家製ヨーグルトについてどのような嗜好の違いや共通性があるか、また日本とブルガリア企業の技術提携によって生まれた「明治ブルガリアヨーグルト」が「ヨーグルトの国ブルガリア」というイメージをどのように形成してきたかを調べることである。福山ブルガリア協会とのつながりは2002年、第8次ブルガリア訪問団のときからである。第13回日本文化月間の「能公演」へ通訳のサポート。2005年に、カザンラク市ダミヤノフ市長の通訳として随行し、福山を訪問した。
学歴
2006年10月〜 現在:総合研究大学院大学(国立民族学博物館)博士課程 文化科学研究科・比較文化学専攻
2003年10月 〜 2006年5月:ソフィア経済大学 修士課程 経営・EUインテグレーション
1997年9月 〜 2003年5月:ヴェリコ・タルノヴォ大学(ブルガリア)応用言語学(英語・日本語)
2001年10月 〜 2002年9月:埼玉大学(国費留学生)日本語・日本文化研究生
1992年9月 〜 1997年5月:英語専門高等学校(ブルガリア)
職歴
2004年5月 〜 2006年9月:日本国際協力機構(JICA Bulgaria Office)カザンラク地域活性化プロジェクト 通訳・広報
2003年9月 〜 2004年5月:“Zahari Krusha” 芸術中学校 英語教師
1999年5月 〜 1999年10月:“Botevgrad” ホテル フロント係